土木・建築系の通称は「B系」といいます.由来は定かではありませんが,ドイツ語のBauingenieurwesen(土木工学)から来ているという説があります.
このページではB系や秋田高専に関する最近の出来事をお知らせします.
土木・建築系の増田周平准教授(上野台堆肥生産協同組合,秋田県との共同受賞)が,平成29年度(第10回)国土交通省 循環のみち下水道賞「イノベーション部門」を受賞しました。 受賞件名は「産学官で創る食の地域ブランド!拡がるじゅんかん育ち」で,平成29年9月8日に国土交通省にて表彰式が行われました。
参考URL: http://www.mlit.go.jp/mizukokudo/sewerage/crd_sewerage_tk_000085.html
7/18(土)・19(日)に保護者会を開催しました.
寮生保護者を対象とした寮生保護者会,全学科の1〜4年生の保護者を対象とした全体会の後,学級毎に学級別懇談会を行い,その後担任と保護者の個別面談を行いました.
学生の学校生活や家庭での生活等について交換・共有した情報を活用し,今後の学生指導に役立てていきたいと思います.
2015年7月17日の昼頃,会社の夏休みで帰省がてら顔を出してくれたOBのA君に5年担任の寺本先生が(その場で)依頼し,現在就職活動中の5年生数名への即席?就活講座を開催しました.
A君はこの4月から某高速道路の会社に入社し,現在は管理事務所で高速道路の管理に関する幅広い業務に携わっているとのこと.
今回の即席講座に限らず,こうした学生・卒業生の縦・横・斜めの繋がりは,将来仕事をしていく上でも,皆さんの助けになることでしょう.今後も『縁』を大切にして欲しいと思います.
7月1日(水)12時50分~14時20分に国土交通省東北地方整備局企画部企画課と東北建設業協会連合会のご尽力によって,4年生を対象とした就活ゼミ(出前講座)を開催しました.
最初に,男鹿市に本社を構える株式会社清水組副社長の清水隆成様から『日本を支える。〜地域建設産業の使命〜』と題して,地元の生活を支える建設会社の業務や社会的意義について御講演をいただきました.
続いて,東北地方整備局秋田河川国道事務所計画課課長の櫻田勉様から『日本を支える〜土木・建設業界について〜』と題して,公務員と民間企業の仕事の違いや,災害時の仕事について御講演をいただきました.
最後の質疑の時間では,講演内容や仕事に関して積極的に質問する学生の姿がありました.
建設業界の先輩方の仕事ぶりに触れ,学生たちも大いに刺激を受けたようです.
6/16(火)13:00-13:50 株式会社マイナビより講師をお迎えして,就職・インターンシップに関するセミナーを開催しました.
というお話しがありました.
※全ての企業がこのスケジュールで動く訳ではないことに注意
【参考】首相官邸:就職・採用活動開始時期の変更について,http://www.kantei.go.jp/jp/singi/ywforum/zikihenkou_info.html
秋田高専の本科4年生と専攻科1年生は(主に)夏休み中にインターンシップを経験し,実務への理解を深めるとともに,社会人として活躍するために必要なこと・自分に足りないものを学び,学習への取組を見直したり,進路選択に役立てたりしています.
環境都市工学科では,現在100社を超える企業・自治体・大学等からインターンシップ募集要項をお送りいただき,学生たちはその中から自分の興味・関心に沿った企業等への応募活動を行っています.
提出書類の志望動機や自己PRに四苦八苦しながら,就職・進路決定に向けた大きな一歩を踏み出しました.
2015年4月14日に本科4・5年生と専攻科生を対象に業界研究セミナーを開催しました.