ロボットの紹介


競技結果

競技は、くじ引きでスタートの順番を決め,各班3回レースを行い3回の内のベストタイムが公式記録である.
優勝は2班の小野寺,佐川組.公式記録は31秒であり,3回とも完走するごとができた安定度が高いマシーンである.ただ,機能重視で外見には一切こだわらないマシーンである.以下,2位は大浦,佐々木組と佐藤,菅原組の2組で公式記録33秒,4位は北林,千田組みで34秒,5位は田村,小原組で62秒であった.
今年度は初の試みで、完成せずに大会に望むのではないかと予想されたが,学生の頑張りにより全てのマシーンが完走できるまで仕上がった.競技も予想以上に良い結果が得られ、学生の満足度も高かったようである。手探り状態のロボット製作で思った以上に時間が掛かり特別研究などにやや食い込んだ形となったが,かなり学生自身成長した感じがした.今年は,今回の反省をもとに,より満足度の高い設計製作にする予定である。


競技直前集合写真


第1位(佐川,小野寺組)
製作ロボット
第2位(大浦,佐々木組)
製作ロボット
第2位(佐藤,菅原組)
製作ロボット
第4位(北林,千田組)
製作ロボット
第5位(田村,小原組)
製作ロボット


競技の様子




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