コンピュータ実習1週目
[ファイル]→[ページ設定]から「ページ設定ダイアログ」を表示する。
[余白]タブから、余白の[上][下][左][右]に余白とする値(mm)を入力する。ここでは20mmとする。
[OK]をクリックして余白が変更されているのを確認する。
フォントを変更したい文字列をマウスでドラッグする。
上部のツールバーにある[フォント]あるいは[フォントサイズ]から任意のフォント、サイズを選ぶ。
今回はMicrosoftの「Visio」というソフト(図形描画)で作成した図を「Word」に貼り付ける。
Visioから貼り付けたい図の範囲をドラッグして選択し、[コピー]ボタンを押す。
次にWordの任意の位置で[貼り付け]ボタンを押す。これで図が貼り付けられたはずである(「Visio」が起動しない、あるいはうまく貼り付けできない場合は、下記の「その他」を参照のこと)。
図をクリックして選択し、右クリックから[オブジェクトの書式設定]を選ぶ。[レイアウト]タブから[四角]を選択する。
[詳細設定]ボタンを押して[文字列の折り返し]タブを選んで[外周]、また[左右の折り返し]は[広い側]を選択する。
[OK]ボタンを押して文字が回り込んでいるのを確認する。
最後に図のキャプションを付ける。
[挿入]→[テキストボックス]→[横書き]をクリックする。
カーソルが十字マークになるので、キャプションを入れたい範囲をドラッグする。
作成されたテキストボックスの中に文字を入れる。例えば"図1 ……の原理図"など。
テキストボックスをクリックして右クリックし、[テキストボックスの書式設定]を選ぶ。
[色と線]タブから[塗りつぶし][色]を[塗りつぶしなし]に、[線][色]を[線なし]として[OK]ボタンを押す。
テキストのLesson8を見ながら課題2に取り組んでみること。
箇条書きの設定(テキストp.88)。
ヘッダーの表示(テキストp.99)。例えば右上に提出日を付ける。
フッターの表示(テキストp.100)。例えばレポートのページ番号を付ける。
「Visio」のファイルが開けない場合はこちらの図ファイルを、一度ダウンロード(bmpファイルを右クリックで[名前を付けて保存])して 使ってもよい。その場合は、[挿入][図][ファイルから]をクリックして図を挿入する(テキストp.65)。