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研究内容


現在行っている代表的な研究について紹介します.


1.FESサイクリングの設計と評価


 従来の車いすに取り付けできる,アタッチメント式のFESサイクリング      (=下肢駆動前輪ユニット+車いす)の製作・改良・評価をおこなっています。
患者の方々のリハビリテーションの機会を増加し,将来患者が自身の身体を使って移動できる試みであり,
障害者の方が普段使用している車いすに手軽に取り付けて利用できます.





アップライト型FESサイクリングです

















 

4輪型FESサイクリングです。(ミナトエンジニアリング(株)の設計です。共同研究で開発しました).


















 

リカンベント型FESサイクリングです。

















 

三次元計測装置のためのマーカを取り付けています。


















 

三次元計測装置Viconの測定イメージです。

















2.一般軽快車(ママチャリ)のポジション評価に関する研究


 高校生、中学生の皆さんは、サドルを低くしたり、ハンドルを立てた状態で ママチャリに乗っていますが、最も良いポジションは???といった発想から始めた研究です。





一般軽快車とセンサ。

















 

サドルポジション
















 

測定例

















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