授業教材
以下に授業、実験実習、研究などに関する資料やマニュアルがあります。適宜ダウンロードしてご利用ください。
5E実験 AI実習テキスト
5E実験で行うAI実習のテキストです。各自ダウンロードするかウェブ上でご利用ください。
なお、本教材の開発は石井さんの卒業研究として行われました。
教材
5E実験 画像認識実験テキスト
5E実験で行う画像認識実験のテキストです。各自ダウンロードするかウェブ上でご利用ください。
なお、本教材の開発は加藤さん、土方君の卒業研究として行われました。
教材
5E実験実習 テキストとマニュアル
5E実験実習のテキストとそれに関係するマニュアルです。
自動計測制御実験はGPIBによる測定器の制御を行い、自動計測するシステムを構築します。
テキストと2週目の自動計測のヒントになるマニュアルがありますので参考にして下さい。
マニュアルは貝塚くんが作成しました。貝塚君ありがとう。
教材
電子回路設計製作は電子回路としてトランジスタ増幅回路を設計・製作します。
テキストとトランジスタの静特性を測定するための簡易型カーブトレーサのマニュアルです。
テキストの内容は古いままですがご容赦下さい。
→更新しました。古いテキストはoldとしてます。
マニュアルは橋本君が作成しました。橋本君ありがとう。
教材
5E電子回路 授業資料
5E電子回路の授業プリントなど関係資料です。自学自習に役立てて下さい。解答が必要な場合は来室のこと。
教材
◯H19 5E電子回路資料(時系列で並べています)
教材
- 授業プリント(2007.4.13配布(回路計算の基礎))
- 授業プリント(2007.4.20配布(ダイオードとトランジスタの使い方))
- 授業プリント(2007.4.27配布(トランジスタのバイアス回路))
- 授業プリント(2007.5.11配布(トランジスタの増幅動作))
- 授業プリント(2007.5.18配布(トランジスタ等価回路))
- 授業プリント(2007.5.18-2配布(等価回路計算の例題))
- 授業プリント(2007.6.15配布(LC発振回路の原理))
- 授業プリント(2007.7.3配布(振幅変調と周波数変調の基礎))
- 授業プリント(2007.7.3-2配布(振幅変調および復調回路))
- 授業プリント(2007.7.13配布(周波数変調回路))
- 授業プリント(2007.7.20配布(周波数変調波の復調回路))
◯H18 5E電子回路資料(時系列で並べています)
教材
3E実験実習 テキストとマニュアル
3E実験実習のテキストとそれに関係するマニュアルです。
論理回路製作実習は論理回路について回路を各自で設計し、CADソフトを使って基板の設計および製作を行います。
CADソフトの使い方は以下のEAGLEマニュアルを参考にして下さい。
テキスト作成には五十嵐君、小坂さん、佐藤君、若松君に協力してもらいました。皆さん、ありがとう。
教材
3Eコンピュータ基礎 授業資料
3Eコンピュータ基礎(旧ソフトウェア工学)でのH8マイコンを利用したアセンブラ演習のテキストです。
この演習の準備を行ってくれた高橋君と石和田君、その他有志諸君、本当にありがとう。
教材
2Eレゴ実習鵺のサンプルプログラム
2Eレゴ実習鵺のサンプルプログラムです。C言語のソースコードとoilファイルとMakefileをおいてあります。
ダウンロードしてそれぞれ編集して使って下さい。
教材
1Eものづくり工作実習 テキストと授業資料
1Eものづくり工作実習の授業資料です。
電子回路実習はテスタの使い方を学び、電子回路の製作と測定を行います。
最後にはんだ付けによる電池チェッカーの製作を行います。
レポートの書き方は理系のレポートにおける文章の書き方を主に説明しています。
グラフの例とグラフの書き方はグラフ用紙を使ったグラフの書き方について説明しています。
電子回路実習で測定したLED(発光ダイオード)の電圧電流特性を例として取り上げています。
Word課題およびサンプル図はコンピュータ実習用の資料です。
◯電子回路実習
教材
◯ものづくり工作実習
教材
FPGA補助テキスト
4E基礎研究で行っているFPGA演習用の補助テキストです。授業のテキストと併用して下さい。
このテキストは小田原君が作成してくれました。ありがとうございます。
本テキストに関してご意見、リクエストを多数お待ちいたしております。
教材
オシロスコープ検定〜受験者募集中〜
オシロスコープ検定(オシ検)を2006年10月よりスタートいたしました。
オシロスコープとは、数値で測定するだけでは分からない時間で変化する電圧の様子(これを波形という)を観測、測定するための装置であり、電気全般の分野で基本とされる測定器です。学生がオシロスコープの使用方法を修得するために、このような制度を考案、導入いたしました。(オリジナルがどこかにあるかもしれませんが確認しておりません。ご了承ください)
基本的には2年生の実験実習におけるオシロスコープに関する実験内容の一部ですが、検定の有用性を調べるためにも、また、今後改良していくためにも、希望者がいれば広く受験できるようにしたいと考えています。
検定は4級から始まり3級、2級、1級、達人(マスター)の5つの階級があります。実験では2級を最低限の合格ラインといたしますが、1級に合格した場合は実験実習においてオシロスコープをなんとか使えるレベルになっていることが目標です。よって、なるべく多くの学生が1級まで合格することを望んでおります。
最後に、検定のためのプログラムを作ってくれた貝塚君、ありがとう。
電気情報工学科コンピュータルームのパソコンにインストールされています。
教材
◯2007年度(2008年1月17日現在)の検定結果
Topic2008年1月17日/1名が1級取得(全てのオシロで2級合格)しました。おめでとう!
人数は延べ人数、合格率は合格者数/受験者数、成功率は各検定における成績の集計結果です。
4級 | 3級 | 2級 | 1級 | Master | |
---|---|---|---|---|---|
受験者(名) | 228 | 67 | 3 | - | - |
合格者(名) | 103 | 40 | 3 | 1 | 0 |
合格率(%) | 45.2 | 59.7 | 100 | - | - |
成功率(%) | 67.9 | 75.7 | 100 | - | - |
◯2006年度の検定結果
Topic2007年2月15日/2名が1級取得(全てのオシロで2級合格)しました。おめでとう!
人数は延べ人数、合格率は合格者数/受験者数、成功率は各検定における成績の集計結果です。
4級 | 3級 | 2級 | 1級 | Master | |
---|---|---|---|---|---|
受験者(名) | 232 | 126 | 20 | - | - |
合格者(名) | 106 | 65 | 9 | 2 | 0 |
合格率(%) | 45.7 | 51.6 | 45.0 | - | - |
成功率(%) | 67.9 | 70.4 | 68.3 | - | - |
2006年度 4級機種別集計結果
4級機種別 データ |
岩通 SS5702/SS5704 (analog) |
KENWOOD CS-5370 (analog) |
Tektronix TDS1002 (digital) |
---|---|---|---|
受験者(名) | 56 | 82 | 94 |
合格者(名) | 34 | 49 | 23 |
合格率(%) | 60.7↓ | 59.8↓ | 24.5↓ |
成功率(%) | 75.2↓ | 75.6↓ | 56.8↓ |
集計結果は随時更新する予定です。
Visioの使い方
Visio(正式にはMicrosoft Visio)は図形を描画するソフトウェアです。
ステンシルと呼ばれる部品を使うことにより簡単に作図が出来ます。
作成した図は他のソフトに貼り付け可能です。レポートや卒業研究に大いに活用して下さい。
テキスト作成には伊藤さん、熊田君、児玉君、齋藤君、佐藤君に協力してもらいました。皆さん、ありがとう。
電気・電子・情報系コンピュータルームのパソコンにインストールされています。
教材
Jw_Cad for Windowsの使い方
Jw_Cadは元々は建築系の設計製図を行うフリーのソフトウェアですが、機械製図にも十分対応できる性能があります。
授業だけではなく、卒業研究、ロボコンなどで設計に役立てて下さい。
PDFファイルに変換することにより、ワードなどにも貼り付けて利用することができます。
電気情報工学科コンピュータルームのパソコンにインストールされています。
教材
Ngraph for Windowsの使い方
Ngraphは2次元のグラフ作成ソフトウェアです。設定を憶えてしまえば美しいグラフが作成することができます。
Ngraphを使ってExcelのグラフを卒業しましょう。
作成したグラフはワードなどに貼り付けることができます。
電気情報工学科コンピュータルームのパソコンにインストールされています。
教材
【5E実験】カーブトレーサの測定結果のグラフ表示方法
教材
【5E実験】増幅回路、フィルタの周波数特性のグラフ表示方法
教材
Linux関係マニュアル
数値計算用にOSをWindowsからlinux(Fedora9)に切り換えたときのメモです。
linuxを導入した理由はC言語で作成したプログラムがメモリ2GBを越えるようになったためである。
Fedoraのインストールと設定は自分の備忘のために作りました。
設定がうまくいかないとき、同じような症状であれば参考になるはずです。
gccは主に研究室の学生を対象にしたマニュアルです。
もっと他に便利な機能があると思うのですが、自分が困らない程度の内容です。
PGIコンパイラは商用です。導入を検討する場合は試用版(評価用)があるのでまずは試してみることをお勧めします。
Gimpマニュアルは中学生対象の公開講座で使用したものです。
linux用に作りましたがWindows版でもほとんど使い方は変わらないはずです。